2012年3月4日日曜日

BARに行って思ったこと

バイトが終わってからちょっとイライラしていたのだけれど、友達とまた旅(といってもスノボ)の予定ができたり、近くて遠かった隠れ家的カフェも教えてもらえたし、雰囲気はいつもと違うらしいけど、初めてのBARにも行けたし、充実してた1日。

そこで思ったことをつらづらと。

連れてってもらった人と初めて会った女の人が話をしていたのだけれど、女の人が話していることが自分にものすごくあてはまって、それを連れが諭してるのを黙って聞いていたのだけれど、やっぱり自分の考えみたいなのは間違っていて、自分は盲目だったんだと感じた。

あるその人にとっての最良の方法っていうのは自分がどうにかしてやる!っていうエゴじゃなく、その人と自分の考えが違ってもそれを見守ってあげることであり、その人の考えを認めてあげること。

居心地がいいって思う人っていうのがどういう人かっていうのは自分でわかっているけど、最近はそれと全く違うタイプのその人に同調しようとしてた。その気持ちを持ち続けるのは無理だっていうことがわかったけど、今までの関わりの中で初めからそれを思うことができていたら自分とその人の関係も違っていたんだろうね。今はどうしようもないけど時間よ戻れ。ってすごく思った。

もし時間が戻ったとしてもそうなるとは限らないけど、それはそれでもっと清々しくその人と関われたのかな、って。

今は何も出来なくなってしまったから、だけどそれも受け入れて、次にそういうことがあったときにまた同じ失敗をしないようにすればいいだけ。

とりあえず自分は今まで通り無我夢中で頑張ります。
それでいいんだって思えた土曜日。明日も頑張る!おやすみなさい。